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『それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に』(それいけアンパンマン てのひらをたいように)は1998年7月25日公開の映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第10作。同時上映作品は『それいけ! アンパンマン アンパンマンとおかしな仲間』(それいけアンパンマン アンパンマンとおかしななかま)。 全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会推薦作品。キャッチコピーは『かならずぼくがたすけにいくよ くらやみの世界に太陽を!!』。 == 概要 == 映画化10年記念作品および日本テレビ開局45年記念作品として製作された。 本作ではやなせが作詞した童謡「手のひらを太陽に」をテーマにしており、シャイン王子とブラック大魔王との戦いにアンパンマン達が巻き込まれていくことから物語は進んでいく。 脚本は藤田伸三。ゲスト声優として、ヒロインのリナちゃん役に菊池桃子、シャイン王子役に前作「虹のピラミッド」でレインボー王子を演じた福澤朗が起用された。なお、本作はまだセル画が中心であるが、CGが多用されている。 配給会社である松竹富士は1999年に経営合理化で解散したため、本作をもってアンパンマン映画シリーズの配給を終了している。次作「勇気の花がひらくとき」からは、東京テアトルとメディアボックスの共同配給となった。 劇場版本編にどんぶりまんトリオが登場しない初めての作品でもあり、本作以降は不定期出演となる。本作は強制変身ではなく、敵によって石化される。石化は第5作『恐竜ノッシーの大冒険』以来5年ぶりである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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